鹿児島県出水 新屋酒造
現在は雲海酒造新屋記念蔵として稼動中

素晴らしい焼酎を生み出していたこの蔵も、2000年春 雲海酒造に吸収合併
されてしまいました
現在は雲海酒造 「新屋記念蔵」として稼働中
この映像は1999年 年末蔵見学に行った際の記録です


この日は村尾に行った後 寄ったため 予定より遅くなってしまい
大変ご迷惑をおかけしました
泊りでなかったら・・ と思うとぞっとします

これが名作焼酎「紫美」。 手造りの麹 、厳選された黄金千貫、
出水に飛来する鶴も好む紫尾山系の名水、
木桶蒸留と いいことづくめの造り
柔かく、こうばしく、ほんのり甘く、あとくち良く、
味の良さは言う事なし。
しかも、価格も手頃で最高のおすすめ品、だったんだけど・・・・
ファンのためにもいずれ復活してほしいものだ

社長は またいずれ再起するつもりらしいので
期待して待っていよう









蔵の前に積み上げられた原料の芋の数々
芋の種類によって軽いものや、甘味の強いものなど
数種のブレンドを行って、レギュラー商品を造っている
芋は保存がきかないから芋焼酎のメーカーは大変だ
1年分をこの時期に仕込んでしまわないと駄目なので
この時期は蔵はフル稼動
大忙しの季節だ。








これが 米こうじと蒸した芋を合わせた
芋焼酎のもとです
醗酵中のもとからは なんともいえない甘いかおりが・・

クリームの様な 白く きめ細やかな上質のもとが
あるからこそ、素晴らしい焼酎になるのだ



 






工場に並べられた素焼きのかめつぼ、これで仕込む事は
小仕込になり 手がかかって大変だけど
うまい焼酎を造るためにはかかせません

蒸し器から蒸し上がった米を出し
白い布をしいた台の上で麹を造る作業中
5人がかりで 放冷しつつ、こうじ菌をまき
まんべんなく植え付け、後のこうじ室に入れる
管理がたいへんな手造りこうじは
年々 少なくなっている
社長の話では「紫美」は5人がかりで
2人で造るレギュラー酒の50分の1位の
量しかできないらしい






この芋は「栗あづま」という 貴重な幻の芋です
この長島で1軒の農家しかつくってなく 量も少ない

この日、あつかましくも この芋畑にも連れていってもらい
芋を運ぶのを加勢してきました すでに日は沈み 辺りは真っ暗
とても静かでした 後、長島から見た夕日がすごくきれいでした

この後 飲んだ「紫美」も格別でした


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