福岡県 八女
高橋商店

いつも 低価格でありながら
価格以上の満足感を味あわせてくれる
良心的で素晴らしい蔵元です
「苦しい時にこそメーカーの姿勢が問われる」
と、無計画な拡売はせず
きちんと売ってくれる酒屋を選び
常に消費者の喜ぶ商品を提供し続けています
大吟醸「箱入娘」が特に有名ですが
他の商品も素晴らしく
吟醸や古酒の味も格別です



繁桝 クラシック純米 1.8 ¥2257 旨くて安い 晩酌用に 古風な作り
繁桝 純米超辛口 1.8 \ 2700 九州では珍しい超辛口に仕上げました
キリリとした飲み口がたまらない
繁桝 吟醸 1.8 ¥3359 熟した果実香 糸島産山田錦を磨きぬいて作りました
香りと旨味の充実した吟醸酒です
麹屋 純米吟醸 ¥2808 高橋商店は昔 麹屋を営んでいたので
しばらく前まで麹屋と呼ばれていたそう
価格は安いが いい味だしてます
繁桝 箱入娘 1.8 \ 10800
720 ¥3672
全日空FCに採用された銘酒中の銘酒
名前が示す通り大事に作られ蔵の奥で静かに
熟成を重ねました



蔵元訪問記

「繁桝」の醸造元 高橋商店は福岡の八女市 当店から3、40分のところにあります
眠い目をこすり 午前5時半に出発 まだ外は真っ暗闇。
高速を飛ばして八女のインターへ そこから10分位 細い道を通って 蔵元へ
蔵はその頃 蒸し米の真っ最中で 暗闇に真っ白な蒸気があがり
あたりは炊き立てご飯の甘い香りにつつまれていました

蔵にきてはじめにビデオを鑑賞 消費者の方々に造りの基本をやさしく説明
それから米が蒸しあがるまで 精米所を見学
精米の事やぬかの利用法(せんべいの原料とか)などを説明
米が蒸しあがったので 造りの作業を見学 蔵人が上半身裸になりスコップで
米をかき出す
その米を蔵人が各所に運び造りを始める
麹室へ向かうが もちろん中には 入れない
麹室の前で米の説明を受ける 現在 特定名称酒が増えているので
「山田錦」の使用量が増えてるそうだ

次はタンクが並んだ「酒母室」へ さすがにひんやりして いい香りが漂っています
袋しぼりの最中で 釣り下げられた袋から音をたてゆっくりと酒の雫が落ち
最高級の酒が出来ていました
その隣は低温貯蔵庫があり 斗瓶に詰められた酒が出番を待っていました

今度は搾り機のある所へ、ここには昔ながらの酒舟と現在主流の連続搾り器があり
周りには平べったい酒粕が山になっていました
さすがに舟の方の酒粕は旨かった
ここで搾りたての酒を試飲、ぴちぴちとした舌触りが心地よく
フレッシュな香りが一際光ってました

全行程を見た後はお待ちかね「試飲タイム」
酒蔵特製の旨い粕汁と見事な相性の酒をのみ
早朝から気持ちよく酔っ払い 蔵を後にしました

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