新潟県 三島
久須美酒造

夏子の酒 のモデルの蔵として有名
幻の米「亀の尾」の復活、大吟「亀の翁」発売
等、日本酒業界に色々な風をいれてきました
蔵元は杉山のすそにあり その杉山から湧く
素晴らしく旨い水を使って酒を造っています
きれいに手入れされた山より湧き出でる水
設備の整った蔵、情熱あふれる蔵人その全てが合わさり
きれいで味わい深い酒を生み出しています




清泉 特別純米 1.8 ¥2919 「ひとつの酒にここまでやる」
そう思うほど気合のはいった造り
均整の取れた落ち着く味
祝鶴亀 1.8 2153 「祝・鶴・亀」めでたさじゃ無敵の
祝いのさけ
亀の翁 (冬期)入荷 720 ¥4078 名米「亀の尾」で造った伝説の酒
蔵の努力には稲穂のように頭が下がる


蔵元訪問記

その日の朝はどうも頭がすっきりしなかった
前日飲みすぎたという事もあるだろうが
初めて泊まる「ちゃんとしたホテル」に体が合わなかったのか
どうも調子が悪い ・・ 飲みすぎた朝の定番「キリン野菜ジュース」を飲み
長岡駅からタクシーに乗る
「お客さんどちらへ?」 「和島村の久須美酒造ってわかります?」 返事はOK
新潟のドライバーは酒に詳しく(たまたまか・・) 色々と酒の話をしつつ目的地へ向かった
どうやらこちらでも「亀の翁」は手に入りにくいらしい

和島は峠道を越えたらすぐ・・・長岡から30分ぐらいで着いた
蔵の前は田んぼ、裏は杉山、これで雪でも降ってれば完璧だ
蔵は木材と白塗りの壁でつくられていて 見た目から「酒蔵」と言う感じでした
事務所に行き 一休みしてから蔵を案内してもらう

蔵は特に目新しいものはないが 設備の充実ぶりはすごかった
精米機も最新鋭のものを使い、造りの割に設備に余裕がある
搾り機も必要以上にあるので そこの所をきいてみると
「一応予定をたてて最高の状態で搾れるようにしていますが
やはり酒も生き物だから ごくたまに 予定よりはやく最高の状態がきてしまうものがある
その時のために備えている」のだそうだ
酒は生き物 正しくそうですが そのまれな事に備えてる蔵元は初めて見ました
その他にも裏山から湧き出る澄んだ水
これを守る為の杉山の手入れなど色々な所に気を配っている姿が印象的でした

新潟の中でも話題の多いこの蔵
しかしその「話題性」に頼る事なく よりいっそうの情熱をもって酒造りにのぞむ姿を見て
売る側として心強く思うと共に大事に売らねば・・と心に刻みました

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